寒い時期のアガベの発根管理!
皆さまこんにちは。
マナズグリーンSTAFF のしゅんです。
Agave Dayが本日から始まりましたが、楽しんで頂けているでしょうか!
残り2日間も皆様に楽しんで頂けるように
また、寒い時期の発根管理はどうすればいいの?とお困りの方に向けて
今回は、寒い時期のアガベの発根管理方法をご紹介します!!
それでは行きましょう!
【発根方法】
発根させるには主に2通りの方法があります!
・土耕栽培
・水耕栽培
簡単にご紹介すると「土で発根させる」か「水で発根させる」ということ!
アガベは経験上9割以上発根してくれるので、どちらの育成環境でも問題はありませんが、それぞれメリットとデメリットがあるので特徴を簡単にご紹介!
土耕栽培
「メリット」
・強い根を張ってくれる
・徒長しづらい
「デメリット」
・発根するまでのスピードがゆっくり(発根したかわかりづらい)
水耕栽培
「メリット」
・発根スピードが速い
・発根したかを目視できる
「デメリット」
・徒長しやすい
・根が発達せず、病気や虫の耐性に弱くなる
この様に両極端なメリットデメリットがあります。
オススメは土耕栽培と水耕栽培のハイブリッド栽培法!
次はこの時期でもおすすめなハイブリッド栽培法をご紹介します!
【ハイブリッド栽培法とは?】
まさに土耕栽培と水耕栽培のいいとこどりを実現した方法で
今の時期でも早ければ2~3日で発根させることは可能です!
「やり方」
1、水につける
根元だけ水がつかるように、ペットボトルなどをカットした容器を用意します。
水を入れて根元をつけるだけ。
発根剤などを入れてもいいかもしれませんが特にいりません。
2,少しでも根が出たら土耕栽培に切り替え
ちょろ根が出てくれさえすれば、水耕の役割は終了!
徒長させないためにすぐに土に植え替えましょう。
3,1日で乾く土を作る
軽石のみでも育成が出来るほど乾燥した場所が大好きなアガベですが、
発根管理となると、用土を少し湿らせる必要があり
保水性と排水性のバランスがいい赤玉土を多めにした用土を使うと発根させやすいので、是非試してみてください!
4,鉢選び
次は発根管理に適した鉢選びです。
”土づくり”でも書いたように、土はすぐに乾かしたいので
アガベに対して少し小さめの鉢が発根管理には適しています。
単純に用土の量を少なくして、乾きやすい環境にするという戦法です。
ただ、発根してからの根のスピードは速いので
下や上から根が飛び出てきたら、大きめの鉢に植え替えましょう。
5,置き場所
寒い時期は鉢内の温度を上げるために
黒のプラ鉢に日光を当て鉢内の温度を上昇させて発根させます。
しかし、外には置けないので20℃前後をキープできる室内で管理しましょう。
また、ヒートマットなどを使い強制的に鉢内温度を上げるのも効果的です!
4,水やり
水耕栽培で出した根をすぐに伸ばしたいところですが、この時期は注意が必要!
通常の発根管理であれば用土が乾く前に水やりをしたいところですが、日照時間が短くなってきたので徒長のリスクがグッと上がってしまいます。
オススメは用土が完全に乾いてから、晴れた日が3日以上続く初日を狙って水やりを行います。
乾きやすい用土がしっかり作られていれば1日で乾き、さらに2日光に当てることが出来るので、根も動きやすく徒長のリスクも大幅に軽減されます。
育成ライトなどがあるとより安心かもしれません!
いかがでしたでしょうか?
この時期の発根管理は不安の連続かもしれませんが、
少しでも皆様の不安が消えてくれたら幸いです。
まだまだおススメできる株が残っているので
残り2日間もお楽しみください!
また、アガベ好きのスタッフがお客様のご自宅にあった育て方などをご紹介させて頂くので、お気軽にお声かけ下さい!
最後までご覧いただきありがとうございました。